worthiness
worthinessは、単に能力があることではなく、道徳的な正しさや、ある地位や報酬を得るに十分な資格を備えているという内面的な価値に重点を置いた言葉です。文脈によってふさわしさや価値と訳されますが、共通しているのは、外部からの評価や基準に照らして、その人が値する状態にあるというニュアンスです。
価値とふさわしさの使い分け
この単語は、物理的な有用性ではなく、精神的な高潔さや権利の正当性を表す際に使われます。例えば、meritが実績や能力に基づく功績を指すのに対し、worthinessは人格的な尊厳や、道徳的に見てその報酬を受けるにふさわしいかという点に焦点を当てます。
権威ある賞へのworthiness(その賞にふさわしい人格や実績を備えていること)
精神的なworthiness(人間としての価値や高潔さ)
日本語のカタカナ語との混同に注意
日本語で価値と言う場合、経済的な価格や実用的なメリットを指すことが多いですが、worthinessを指してバリューなどのカタカナ語を使うのは不適切です。この単語が持つのは、道徳的な正当性や、尊敬に値する状態という非常に重みのある意味であるため、文脈に応じてふさわしさや(精神的な)価値と訳し分ける必要があります。
意味
特定の目的、役割、または報酬に対して、十分に優れているか適切であるという性質
The committee questioned the candidate's worthiness for the prestigious award.
委員会は、その候補者が権威ある賞にふさわしいかどうかを検討した。
高い道徳的人格を備えていること、または尊敬や名誉に値する状態
Her lifelong dedication to the poor proved her spiritual worthiness.
貧しい人々への生涯にわたる献身が、彼女の精神的な価値を証明した。