capability
capabilityは、単に何かができるという事実だけでなく、ある目的を達成するために必要な潜在的な力や、技術的な仕様、あるいは組織としての遂行能力を指します。abilityが個人の天賦の才や習得したスキルに焦点を当てるのに対し、capabilityはより構造的、システム的な能力や、将来的に到達可能な可能性を含んだニュアンスで使われることが多いです。
能力と適性の使い分け
ビジネスや技術的な文脈では、個人のスキルよりも、システムや組織が備えている機能的な能力を表現する際に非常に有効です。例えば、ある機械が特定の処理を行えるかどうかを議論する場合、abilityよりもcapabilityを用いる方が自然です。
正しい例:システムの処理能力(system capability)
不自然な例:個人の単純な計算能力(この場合は ability が適切です)
日本語のカタカナ語との混同に注意
日本語でキャパシティという言葉が使われることがありますが、これは英語の capacity(収容量や許容量)に由来するものです。capabilityは何ができるかという機能的な能力を指しますが、capacityはどれだけ入るかという量的な限界を指します。したがって、仕事の量に限界があることを伝えたい時に capability を使うと、意味が異なって伝わるため注意が必要です。
Countable when referring to a specific feature or function, such as a drone having stealth capabilities. Uncountable when referring to a general level of competence or power, such as questioning a leader's capability to govern.
意味
何かを行うための力や能力
The new software has the capability to process millions of data points per second.
新しいソフトウェアには、1秒間に数百万個のデータポイントを処理する能力がある。