appraisal
appraisalは、あるものの価値、質、能力などを慎重に判断し、査定することを指します。単なる主観的な感想ではなく、特定の基準や専門的な視点に基づいた評価や鑑定というニュアンスが強い言葉です。
文脈による使い分け
ビジネスシーンでは、従業員のパフォーマンスを評価する人事評価として頻繁に使われます。また、不動産や美術品などの金銭的な価値を専門家が算出する鑑定評価という意味でも用いられます。日常的な状況で、ある事柄の重要性やリスクを分析して判断する場合にも使われます。
人事評価の例: annual performance appraisal(年次の人事評価)
資産鑑定の例: property appraisal(不動産鑑定)
類義語との違い
evaluationも評価と訳されますが、evaluationはより一般的で、結果や効果を判定する幅広い文脈で使われます。対してappraisalは、特に価値の算定や個人の能力査定という、より具体的で形式的なプロセスを伴う場合に好んで使われます。
また、assessmentは現状を把握するための分析や査定というニュアンスが強く、教育現場でのテストやリスク分析などでよく使われます。appraisalが最終的な価値を決定するという結果に重点を置くのに対し、assessmentは状態を詳しく調べるというプロセスに重点を置く傾向があります。
意味
品質、価値、または実績などを判断するという目的で、何かまたは誰かを査定すること
"The manager conducted a yearly performance appraisal for each employee."
マネージャーは従業員一人ひとりに対して年次の人事評価を行った。
保険や売却などの目的で、不動産や物品の金銭的価値を専門的に見積もること
"The bank required an independent appraisal of the house before approving the mortgage."
銀行は住宅ローンを承認する前に、その住宅の独立した鑑定を求めた。