carry on
carry onは、文脈によって継続という前向きな意味と、騒ぎ立てるという否定的な意味の二つの全く異なる側面を持ちます。前者の意味では、単に何かを続けるだけでなく、障害や困難がある状況下でも、あきらめずにやり抜くという強い意志や忍耐が含まれることが多いです。
継続と維持のニュアンスcontinueが単に動作が途切れないことを指すのに対し、carry onは中断しそうになったが、それでも続けるという文脈でよく使われます。例えば、誰かに邪魔された後に話を続けてくださいと言う場合や、困難な状況でも活動を維持する場合に適しています。
carry on with your work(仕事を続ける)
carry on as usual(いつも通りに継続する)
感情的な振る舞いと名詞的用法
口語的な表現として、子供などが感情を爆発させて泣き叫んだり、大人が過剰に興奮して騒いだりすることを指してcarry onが使われます。この場合、周囲が困惑するような制御不能な状態という否定的なニュアンスが含まれます。
また、名詞としてcarry-on(またはcarry-on bag)と表記される場合は、航空機の客室内に持ち込む手荷物を指します。この名詞的用法と動詞的用法は意味が完全に異なるため、文脈による判断が必要です。
意味
困難や中断があるにもかかわらず、何かをやり続けたり、特定の振る舞いをし続けたりすること
They decided to carry on with the project despite the budget cuts.
彼らは予算削減にもかかわらず、プロジェクトを続行することに決めた。
特定の活動、任務、または会話を継続すること
The company will carry on its operations in the new headquarters.
その会社は新しい本社で業務を継続する。
興奮したり感情的になったりして、制御不能な様子で振る舞うこと。しばしば周囲の人に迷惑をかけること
The children were carrying on in the backseat throughout the entire trip.
子供たちは旅行の間ずっと後部座席で騒ぎ立てていた。
航空機の客室内に持ち込むことが許可されている小さな荷物
Please ensure your carry-on fits in the overhead bin.
機内持ち込み手荷物が頭上の棚に収まるか確認してください。