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degree

程度 / 度 / 学位 / 等級

/dɪˈɡɹiː/

[C/U] 両方
複数形: degrees

degreeは、量や程度、温度や角度、そして学術的な称号など、非常に幅広い文脈で使用される単語です。日本語では文脈によって程度 学位と訳し分けられますが、根本的な概念はある尺度における一つの段階や単位であるという点にあります。 程度や段階の表現 ある状態がどのくらい進んでいるか、あるいはどの程度の強さであるかを示す際に使われます。to a certain degree(ある程度まで)のように、限定的な範囲や水準を表現する際によく用いられます。似た意味の extent と比較すると、degree はより段階的なレベルというニュアンスが強く、extent広がりや範囲という空間的な広がりを意識した表現になります。 測定単位としての用法 温度(摂氏や華氏)や角度を測る際の単位として使われます。この意味では、日本語のと完全に一致します。 学術的な称号 大学などの高等教育機関で課程を修了した際に授与される学位を指します。Bachelor's degree(学士号)、Master's degree(修士号)、Doctoral degree(博士号)のように、具体的な称号と組み合わせて使用されます。日本語で学位と言う際と同様に、専門的な教育を受けた証明としての意味を持ちます。 注意すべき点 日本語のには回数(〜回)という意味がありますが、英語の degree にはその意味はありません。回数を表したい場合は timeoccurrence を使用してください。また、degree は可算名詞として扱われるため、学位や温度の単位として使う場合は冠詞や複数形に注意が必要です。

Countable when referring to specific academic qualifications ('she has two degrees'), temperature units ('it dropped ten degrees'), or legal ranks ('first-degree murder'). Uncountable when describing the general extent or intensity of a feeling or situation ('to a certain degree').

意味

名詞程度

物事が起こる、または存在する量、水準、あるいは範囲

"To a certain degree, I agree with your assessment of the situation."

ある程度までなら、あなたの状況判断に同意します。

名詞

角度や温度を測るための単位

"Water freezes at zero degrees Celsius."

水は摂氏零度で凍る。

名詞学位

大学などの教育機関で課程を修了した後に授与される学術的な称号

"She earned a master's degree in theoretical physics."

彼女は理論物理学の修士号を取得した。

名詞等級

尺度における段階、または一連の階級における段階

"The crime was categorized as murder in the first degree."

その犯罪は第一級殺人として分類された。

例文

The project was successful to a great degree.

その計画はかなりの程度まで成功した。

The temperature dropped by ten degrees overnight.

夜の間に気温が10下がった。

He finally received his law degree last May.

彼は去年の5月にようやく法学の学位を取得した。

The patient suffered from third degree burns.

その患者は三火傷を負った。

コロケーション・複合語

to a certain degree

部分的に、あるいは完全ではない程度に

academic degree

大学によって授与される資格である学位

first-degree burn

皮膚の最外層のみに影響する、最も軽度の火傷である第一等級の火傷

degree of accuracy

測定値や記述がどの程度正しいかという正確さの程度

murder in the first degree

計画的かつ意図的な殺害である第一等級殺人

イディオム・ことわざ

to a certain degree

ある程度まで

first-degree

犯罪における最も重大な等級、または最も深刻な状態の火傷

to a great degree

かなり大きく、または著しい程度で

文化的背景

存在の幾何学:度という概念がいかに世界を形作ったか
The Geometry of Existence: How the Degree Shaped Our World

という概念は、単なる温度計の目盛りや分度器の線ではありません。それは、人類が天と地をどのように地図化したかを示す根本的な柱なのです。
円を360度に分割するという決定は、古代バビロニアの天文学の遺産です。
当時の数学者たちは60を基数とする60進法を用いていました。これはおそらく、60が多くの数で割り切れ、かつ太陽暦の一年の日数に非常に近いためだと考えられています。
天球を360の部分に分けることで、彼らは星や惑星の動きを追跡するための精密な言語を作り上げました。これにより、私たちが今日でも頼りにしている航海術や暦体系が誕生したのです。
星々の観測を超えて、は自然界の見えない力を測定するための道具へと進化しました。
アンデシュ・セルシウスが温度目盛りを開発した際、彼はを水の凝固点と沸点の間にある精密な間隔として再定義しました。
この標準化は革命的であり、化学や医学を定性的な観察から定量的な科学へと変貌させました。
社会学的な意味では、は角度の測定から地位の測定へと移行しました。
中世ヨーロッパの大学に端を発する学術的な学位は、習熟度の段階や等級を表しています。
学位を得ることは、知識の階層を登り、基礎的な理解から専門的な権威へと移行することを意味していました。
地球の自転軸の傾きであれ、発熱の熱さであれ、あるいは学者の専門知識の深さであれ、は宇宙の勾配を定量化するための主要な道具であり続けています。

語源

古フランス語の degré に由来し、それはさらにラテン語の degradusde-(下へ)と gradus(階段・歩み)の複合語)から来ています。もともとは階段の物理的な段を指していましたが、比喩的に尺度、階級、または測定における段階を意味するように進化しました。

関連語

Last Updated: June 8, 2026Report an Error