apprise
appriseは、特定の事実や状況について誰かに情報を伝えたり通知したりすることを意味する、非常にフォーマルな語彙です。日常会話で使われる tell や inform よりも格調高く、ビジネス文書、法的な文脈、あるいは軍事的な報告などの公式な場面で主に用いられます。
この単語の最大の特徴は、単に情報を伝えるだけでなく、相手が知っておくべき重要な情報を、正式な手続きや責任を持って知らせるというニュアンスが含まれている点です。そのため、友人同士の軽い会話で使うと不自然に堅苦しく聞こえるため注意してください。
用法と構文上の注意appriseは通常、apprise someone of something(誰かに何かを知らせる)という形で使用されます。この of は〜についてという対象を示しており、この構造を崩すと不自然になります。
〇 Please apprise me of any changes.(変更があれば私に知らせてください。)
❌ Please apprise the changes to me.(このような語順では使用しません。)
類義語との使い分けinform と意味は非常に近いですが、apprise の方がより形式的で、特定の状況を最新の状態に更新して伝えるという感覚が強いです。一方で notify は、公式な通知や警告など、一方的な伝達のニュアンスが強くなります。
inform: 最も一般的で汎用性が高く、あらゆる場面で知らせる際に使われます。
notify: 規則や決定事項などを正式に通知する際に使われます。
apprise: 重要な状況や詳細について、相手を熟知させるというフォーマルな文脈で使われます。
意味
特定の事実や状況について、誰かに情報を伝えたり通知したりすること
Please apprise me of any changes to the schedule.
スケジュールの変更があれば、私に知らせてください。