minutes
minutesは、時間の単位としての意味と、会議の記録としての意味という、全く異なる二つの主要な用法を持っています。時間の単位として使う場合は、単に短い期間を指しますが、ビジネスや公式な場では、会議の内容を詳細に記した文書を指す重要な用語となります。
時間の単位としての用法
時間の単位として使用する場合、minutesは非常に汎用性が高く、日常会話から専門的な文脈まで幅広く使われます。例えば、a few minutes(数分)やten minutes(十分)のように、具体的な時間を指定して表現します。また、比喩的にごく短い時間を強調する場合にも用いられます。
議事録としての用法
ビジネスシーンにおいてminutesが単数形ではなく複数形で使われ、かつ時間に関係のない文脈で登場する場合、それはほぼ間違いなく議事録を意味します。これは、もともと会議の内容を分刻みで(minute by minute)詳細に記録していたことに由来しています。
take the minutes: 議事録を取る
approve the minutes: 議事録を承認する
このように、文脈によって時間なのか文書なのかを判断することが重要です。特にビジネスメールや会議の議題でminutesという言葉が出てきた際は、時計の針ではなく、記録文書のことを指している可能性が高いことに注意してください。
意味
60秒に等しい時間の単位である`minute`の複数形
The entire process takes only a few minutes to complete.
全工程の完了までわずか数分しかかからない。
会議の進行内容を公式に記録した文書
The secretary took the minutes during the board meeting.
秘書が取締役会の議事録を作成した。
1度の60分の1に等しい角度の測定単位である`minute`の複数形
The coordinates are measured in degrees and minutes.
座標は度と分で測定される。