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shear strength

せん断強度
名詞

shear strengthは、材料に平行な力が加わった際に、その材料がずれて破壊されるまで耐えられる最大の応力を指します。これは建築や土木、機械工学などの専門的な文脈で非常に重要な概念であり、特にボルトやリベット、地盤の安定性を評価する際に不可欠な指標となります。

応力の方向による違い

材料にかかる力にはいくつかの種類がありますが、shear strengthは特にせん断力に焦点を当てたものです。例えば、tensile strength(引張強度)が材料を左右に引っ張って引きちぎろうとする力に耐える能力であるのに対し、shear strengthはハサミで切る時のように、面を互いに滑らせようとする力に耐える能力を指します。このため、構造設計においては、どちらの力が支配的に働くかを正確に判断して強度計算を行う必要があります。

実務上の適用例

実務においては、以下のような場面でこの概念が適用されます。

鋼材の接合部:ボルトが横方向の荷重によって切断されないかを確認する場合。
土質力学:地盤が自重や上部構造物の重みで滑り落ちないか、斜面の安定性を解析する場合。
複合材料:積層された素材の層間で剥離が起きないかを評価する場合。

意味

名詞せん断強度

材料が破壊されたり滑り出したりする前に、表面に平行な方向に耐えられる最大応力のこと

The engineer calculated the shear strength of the steel bolts to ensure the bridge could support the load.

エンジニアは、橋が荷重に耐えられることを確実にするため、鋼製ボルトのせん断強度を計算した。

関連語

Last Updated: July 12, 2026Report an Error