blindside
blindsideは、もともとアメリカンフットボールなどのスポーツで、選手が視界の外(死角)から不意に攻撃を受ける様子を表す言葉です。そこから転じて、日常生活やビジネスシーンにおいて、全く予想していなかった出来事や悪い知らせによって、精神的な衝撃を受けたり、対応できなくなったりする状況を指して使われます。
物理的な意味と比喩的な意味
物理的な文脈では、文字通り相手の死角から攻撃することを意味します。一方で、比喩的な文脈では、信頼していた人に裏切られたり、予期せぬタイミングで解雇や批判を受けたりした際に使われることが多く、単に驚くというよりも、準備ができていない状態で不意打ちされるというネガティブなニュアンスが強く含まれます。
surpriseとの違いsurpriseは、良い意味でも悪い意味でも驚かせるという広い意味を持ちますが、blindsideはほぼ常に予期せぬ打撃や不都合な出来事に限定して使われます。例えば、誕生日パーティーで驚かせる場合はsurpriseを使いますが、突然の解雇通知で衝撃を受けた場合はblindsideが適切です。また、blindsideには相手が気づかないうちに攻撃するという能動的な意図や、不可避な衝撃という感覚が伴います。
意味
予期せぬ出来事や攻撃、知らせなどで人を驚かせ、衝撃を与えたり対応不能な状態にさせたりすること
The sudden resignation of the CEO completely blindsided the board of directors.
最高経営責任者の突然の辞任により、取締役会は完全に不意を突かれた。
相手に見えない方向や側面から攻撃すること
The defender was blindsided by the running back and knocked out of the play.
ディフェンダーはランニングバックに死角から襲われ、プレーから脱落した。
人や動物にとって見えない側、またはスポーツ選手にとって視界の外にある側
The quarterback was hit on his blindside, resulting in a fumble.
クォーターバックは死角から打撃を受け、ファンブルした。