topspin
topspinは、テニスや卓球、野球などの球技において、ボールが進行方向に向かって前向きに回転している状態を指します。この回転により、空気抵抗の影響でボールが急激に下降し、相手のコート内に鋭く飛び込むため、攻撃的なショットを打つ際に非常に有効な技術です。
バックスピンとの対比topspinの対義語はbackspin(またはslice)です。backspinがボールを浮かせて失速させたり、跳ね返った後に低く滑らせたりするのに対し、topspinはボールを速く加速させつつ、急降下させてコントロールしやすくする効果があります。試合の状況に応じて、これらの回転を使い分けることが戦略上の鍵となります。
表現の使い分け
名詞として回転そのものを指す場合と、動詞的な表現として回転をかけるという動作を指す場合があります。英語では put topspin on the ball のように表現されますが、日本語ではシンプルにトップスピンをかけると言うのが一般的です。また、非常に強い回転がかかっている状態を表現する際は、強いトップスピンという言葉がよく使われます。
意味
ボールなどの物体が空中を移動する際に前方に回転し、回転していない物体よりも急激に下降すること
The player hit the ball with heavy topspin to keep it within the court boundaries.
選手はボールに強いトップスピンをかけて、コートの境界線内に留めた。
ボールを打って、空中を移動する際に前方に回転させること
He managed to topspin the ball just enough to clear the net and dive.
彼はネットを越えて急降下させるのに十分なトップスピンをボールにかけることができた。