sentencing
sentencingは、裁判において有罪が確定した後に、具体的にどのような刑罰を科すかを決定し、それを宣告する法的なプロセスを指します。単に刑罰という結果だけではなく、裁判官が量刑を検討し、正式に言い渡すまでの一連の手続きという動的なニュアンスが含まれています。
量刑と量刑言い渡しの使い分け
この単語は文脈によって量刑という結果としての処罰内容を指す場合と、量刑言い渡しという法的手続きそのものを指す場合があります。例えば、sentencing guidelines(量刑ガイドライン)のように、どのような基準で刑を決めるかという文脈では量刑と訳されます。一方で、sentencing hearing(量刑言い渡しの審問)のように、裁判所での具体的な手続きを指す場合は量刑言い渡しとするのが自然です。
judgmentとの違いjudgmentが有罪か無罪かという判決全般を指すのに対し、sentencingは有罪が前提となっており、その後のどのくらいの刑にするかという段階に特化した言葉です。したがって、裁判のプロセスにおいては、まずjudgment(判決)があり、その後にsentencing(量刑言い渡し)が行われるという時間的な順序があります。
意味
裁判官が有罪判決を受けた人物に対する処罰を決定し、宣告する正式な法的手続きのこと
The sentencing hearing is scheduled for next Tuesday.
量刑言い渡しの審問は来週の火曜日に予定されている。
裁判所によって有罪判決を受けた犯罪者に科せられる具体的な処罰または刑罰
The judge's sentencing was seen as overly lenient by the victims.
裁判官による量刑は、被害者から寛大すぎると見なされた。