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perianther

花被
名詞
複数形: perianthers

periantherは、植物学において萼(がく)と花冠(かかん)を区別せずに、それらをまとめて指す際に用いられる専門用語です。一般的に、花弁と萼が形態的に似ていて区別がつかない植物(例えばユリなど)において、これらの外側の包み全体を指して使用されます。

植物学的な定義と構成

この用語は、花被片という個々のパーツから構成される花被全体を指します。通常、植物の構造では萼が外側で花冠が内側に位置しますが、periantherという概念を用いる場合は、それらが一体となって生殖器官を保護する一つの層として機能している状態に注目します。

類義語との使い分け

calyx(萼):花冠の外側にある、通常は緑色の葉のような部分のみを指します。
corolla(花冠):色鮮やかな花弁が集まった部分のみを指します。

periantherはこれら両方を包含する概念であるため、個別のパーツを区別する必要がない場合や、構造的に区別できない種について記述する場合に非常に有用な表現です。

意味

名詞花被

花の萼と花冠の総称であり、生殖器官を保護する外側の包みとなる部分のこと

The perianther of the lily is composed of six petal-like tepals.

ユリの花被は、花弁のような6枚の花被片で構成されている。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error