pistil
雌しべ
名詞
複数形: pistils
植物学における花の雌しべを指す専門用語です。一般的に、花粉を受け取る柱頭、それを繋ぐ花柱、そして種子になる胚珠を含む子房の三つの部分から構成される雌器官全体を指します。
植物学的な役割と文脈
この単語は主に生物学や園芸の文脈で使用されます。受粉のプロセスを説明する際、雄しべを意味する stamen と対比させて使われることが一般的です。日常会話で花について話す際にはあまり登場しませんが、植物の構造や繁殖について記述する学術的な場面では不可欠な用語です。
混同しやすい表現
日本語では単に雌しべと訳されますが、英語では pistil の他に carpel という言葉があります。pistil は一つの花にある雌器官全体を指すのに対し、carpel はその構成単位である心皮というより細かな構造上の単位を指します。多くの花ではこれらは同じものを指しますが、厳密な植物学の議論では使い分けられます。
意味
名詞雌しべ
柱頭、花柱、子房から構成される花の雌器官
"The bee landed on the pistil to transfer pollen."
蜂が花粉を運ぶために雌しべに止まった。