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androecium

雄蕊群
名詞
複数形: androecia

androeciumは植物学における専門用語であり、花の中で花粉を生産する雄蕊(おしべ)の集まりを指します。一般的に、個々の雄蕊を指す stamen とは異なり、それらが全体として構成する器官としてのまとまりを強調する際に使用されます。

植物学的な構造と役割

この用語は、花の構造を記述する際に非常に重要です。雄蕊群は、花粉を保持する葯(やく)と、それを支える花糸(かし)から成り、受粉を通じて植物の生殖を可能にします。種によっては、雄蕊が互いに癒合して筒状の構造を作っている場合もあり、そのような形態的な特徴を説明する際に androecium という表現が適切です。

類義語との使い分け

stamen: 個別の雄蕊を指します。例えば、この花には5本の stamen があるという場合は個数を数えているためこちらを使います。
androecium: 雄蕊の集合体としての器官を指します。androecium の形態が種によって異なるというように、構造的な分類や全体的な特徴を論じる際に用いられます。
gynoecium: 雌蕊(めしべ)の集まりを指す対義語です。花の生殖器官を説明する際は、この androeciumgynoecium を対比させて記述することが一般的です。

意味

名詞雄蕊群

雄蕊から構成される、花の雄性生殖器官の総称であること

The androecium of a lily consists of six prominent stamens.

ユリの雄蕊群は、6本の目立つ雄蕊で構成されている。

関連語

Last Updated: July 12, 2026Report an Error