dicot
双子葉植物
名詞
複数形: dicots
dicotは植物学における分類上の用語で、種子から芽が出る際に2枚の子葉を持つ植物を指します。一般的に、葉脈が網目状であることや、花弁の数が4か5の倍数であるといった特徴を持ちます。学術的な文脈で使われる専門用語であるため、日常会話よりも生物学の教科書や研究論文などのフォーマルな場面で頻繁に登場します。
単子葉植物との対比
この言葉を理解する上で最も重要なのは、monocotとの対比です。monocotが1枚の子葉を持ち、葉脈が平行であるのに対し、dicotは2枚の子葉を持つという構造的な違いがあります。例えば、ユリやイネはmonocotに分類されますが、サクラやヒマワリなどはdicotに分類されます。
日本語での表現と注意点
日本語では双子葉植物と訳されます。カタカナでダイコットと表記されることはほとんどなく、常に漢字の専門用語として扱われます。また、現代の植物分類学では、より厳密な分類としてeudicotという用語が使われることが増えていますが、一般的な学習レベルではdicotという表現で十分に通用します。
意味
名詞双子葉植物
種子の中に子葉と呼ばれる2枚の胚葉を持つ被子植物
The maple tree is a classic example of a dicot.
カエデの木は、双子葉植物の典型的な例だ。