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entirely

完全に
副詞

entirelyは、ある事柄が一部も欠けることなく、全体的に、あるいは完全にそうであるという状態を強調する際に使われます。日本語では完全に全面的にと訳されますが、単に量や範囲が全部であることだけでなく、質的な変化や意見の一致、あるいは完全な否定など、心理的な極端さを表現する場合に非常に有効な単語です。

意味上のニュアンスと使い分け

entirelyは、completelytotallyと似た意味を持ちますが、よりフォーマルな響きがあり、特に考え方状況が根本から異なることを示す際に好んで使われます。例えば、ある意見に心から同意する場合や、以前の状態とは全く別物になったことを説明する場合に適しています。

完全な一致や同意: I entirely agree with you.(あなたに全面的に同意します。)
根本的な変化: The situation is now entirely different.(状況は今では完全に異なっている。)

一方で、completelyは物理的な完了(例:コップの水が完全に空になった)や、感情的な極端さ(例:完全に疲れ果てた)など、より幅広い日常的な文脈で使用されます。entirelyを使うことで、より知的で洗練された、あるいは断定的な強調を添えることができます。

注意すべき誤用と落とし穴

日本語の完全にという言葉は非常に汎用性が高く、英語では文脈によって使い分ける必要があります。特に、否定文で全く〜ないと言いたい場合、not entirelyという表現がよく使われます。これは not completely と同様に、完全ではない(=部分的にはそうだが、全部ではない)という控えめな否定(部分否定)になります。

I am not entirely sure.私は完全に確信していない(=全く確信がない)と誤解しないよう注意してください。正しくは完全には確信が持てない(=少し不安がある)という意味になります。

また、entirelyは副詞であるため、形容詞や動詞を修飾します。名詞の全部のと言いたい場合は、形容詞の entire を使用してください。

正しい例: the entire world(全世界)
正しい例: entirely new(完全に新しい)

意味

副詞完全に
[~ something]

完全な程度まで、または全面的に

The situation is entirely different now.

状況は今では完全に異なっている。

関連語

Last Updated: July 6, 2026Report an Error