weary
wearyは、単なる身体的な疲労だけでなく、精神的な消耗や、長い期間にわたる忍耐の結果としてもう十分だと感じる飽きや嫌気が差した状態を強く含みます。単に眠いときや、軽い運動で疲れたときに使うtiredよりも、はるかに重く、深い疲労感を表現します。
例えば、長年の労働による心身の摩耗や、終わりの見えない困難な状況に対する絶望感に近い疲れを表現する際に最適です。また、特定の行動や状況に対してうんざりしているというニュアンスで使われることも多く、感情的な疲弊が強調されます。
類義語との使い分け
tired: 最も一般的で幅広い疲れを指します。一時的な疲労から深い疲れまで使えますが、wearyのような精神的な限界や絶望感という重いニュアンスは弱いです。
exhausted: 身体的または精神的なエネルギーを完全に使い果たした状態を指します。wearyがじわじわと蓄積した疲れであるのに対し、exhaustedは空っぽになったという極限状態に焦点を当てます。
fed up: 状況に耐えられなくなり、怒りや不満が混じったうんざりした状態です。wearyよりも攻撃的で、拒絶の感情が強い表現です。
注意すべき表現と文脈wearyは形容詞としてだけでなく、動詞として(人を)疲れさせるという意味でも使われます。この場合、単に体力を奪うのではなく、精神的に消耗させ、意欲を失わせるという文脈で用いられます。
❌ I am weary because I ran for 10 minutes.(10分走っただけでwearyを使うのは大げさすぎます。ここはtiredが適切です)
✅ He grew weary of the constant arguments.(絶え間ない言い争いに、彼は疲れ果てた/うんざりした)
文法的には、weary of somethingの形で〜に飽き飽きしている 〜に疲れ果てているという状態を表します。
意味
特に長時間の努力やストレスの結果として、疲れを感じているか、あるいは疲れを示している様子
He grew weary after the long hike up the mountain.
彼は山への長いハイキングの後、疲れ果てた。
誰かや何かを疲れさせたり、消耗させたりすること
The constant noise of the city began to weary her.
都会の絶え間ない騒音に、彼女は疲れ始めた。