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tripinnate

三回羽状複葉の
形容詞

植物学における専門的な用語であり、葉の構造が非常に複雑に分かれている状態を指します。単に羽状に分かれている pinnate や、二回に分かれている bipinnate よりもさらに細分化されており、一次小葉がさらに二次的に分かれ、それがさらに三次的に分かれるという階層構造を持っています。

形態的な特徴と視覚的印象

この構造を持つ植物は、葉が非常に細かく分かれているため、視覚的に繊細でレースのような、あるいは霧のような軽い印象を与えます。例えば、ニセアカシアなどの樹種に見られ、光を効率的に取り込みつつ、風の抵抗を減らすという生物学的な利点があると考えられています。

類似用語との区別

tripinnate を理解する際は、以下の段階的な分かれ方の違いに注目してください。

pinnate:主軸から小葉が直接出ている状態(一回羽状複葉)
bipinnate:小葉がさらに分かれている状態(二回羽状複葉)
tripinnate:その分かれ方が三段階まで繰り返されている状態(三回羽状複葉)

このように、接頭辞の tri-(三つの)が示す通り、分枝のレベルが三段階に達していることが最大の特徴です。

意味

形容詞三回羽状複葉の

葉身が三回に分かれ、一次小葉がさらに羽状に分かれている状態

The tripinnate leaves of the honey locust tree give it a delicate, lacy appearance.

ニセアカシアの三回羽状複葉は、繊細でレースのような外観を与えている。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error