mesophyll
葉肉
名詞
複数形: mesophylls
mesophyllは植物学の専門用語であり、主に光合成が行われる葉の内部組織を指します。この言葉は、ギリシャ語で中間を意味する meso と葉を意味する phyll から成り立っており、表皮組織に挟まれた中間の層であることを示しています。
組織の構造と機能
葉肉は、光を効率的に吸収するために最適化された構造を持っています。多くの陸上植物では、細胞が密に詰まった柵状組織と、隙間の多い海綿状組織の二層に分かれており、これによりガス交換と光合成の効率を高めています。生物学の文脈では、単に組織の名前を指すだけでなく、その中にある葉緑体の活動や、二酸化炭素の拡散プロセスを説明する際に頻繁に用いられます。
専門用語としての用法
この単語は学術的な論文や教科書で使われる非常にフォーマルな用語です。日常会話で使われることはまずありませんが、植物生理学や生態学の議論においては不可欠な概念です。例えば、mesophyll conductance(葉肉コンダクタンス)のように、ガス交換の効率を示す指標として他の専門用語と組み合わせて使用されることが一般的です。
意味
名詞葉肉
葉の上表皮と下表皮の間に位置する内部組織で、大部分の光合成が行われる緩く詰まった柔細胞から成ること
The chloroplasts within the mesophyll are optimized for capturing sunlight.
葉肉の中にある葉緑体は、日光を効率的に取り込めるように最適化されている。