D
Dicread
HomeDictionarySsuperinfection

superinfection

二次感染
名詞
複数形: superinfections

superinfectionは、ある感染症の治療中に、別の微生物による感染や、元の病原体が薬剤耐性を獲得して再び増殖することを指します。特に抗生物質などの強力な薬剤を使用した結果、体内の正常な細菌叢(フローラ)が破壊され、本来なら抑えられていた耐性菌や真菌が異常増殖して引き起こされるケースが多く見られます。

二次感染との概念的な違い

一般的にsecondary infection(二次感染)という言葉も使われますが、superinfectionはより具体的に治療による環境変化(特に薬剤による選択圧)が原因で発生した感染を強調する傾向があります。例えば、抗生物質で肺炎を治療している最中に、薬剤に耐性を持つ別の菌による感染が重なった場合などは、このsuperinfectionという表現が非常に適切です。

臨床的な文脈での注意点

この用語は主に医学的な文脈で使用されます。日常会話で風邪を引いた後に別の病気になったという状況で使うには専門的すぎます。また、単に二度目の感染を指すのではなく、治療プロセスと密接に関連した上乗せ的な感染であるというニュアンスが含まれている点に注意してください。

意味

名詞二次感染

一次感染の治療中に、別の微生物や元の病原体の耐性株によって引き起こされる二度目の感染のこと

The patient developed a fungal superinfection after a prolonged course of broad-spectrum antibiotics.

広範囲抗生物質による長期治療の後、患者に真菌による二次感染が発生した。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error