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sepsis

敗血症
名詞

sepsisは、単なる感染症ではなく、感染に対する身体の過剰な反応によって、自身の臓器にまでダメージが及ぶ極めて深刻な全身性炎症反応を指します。日本語では敗血症と訳されます。一般的に、細菌などが血液中に侵入し、それが引き金となって全身に炎症が広がり、最終的に多臓器不全に陥るという一連の病態を指す医学用語です。

概念的なニュアンスと注意点

この言葉を理解する上で重要なのは、sepsis細菌が血中にいること(菌血症)そのものではなく、それに対する身体の反応に重点が置かれている点です。単に血液に菌が混入している状態を指す bacteremia とは区別されます。sepsisは、その反応によって血圧低下や意識障害、臓器不全などの生命に危険が及ぶ状態まで悪化した段階を指します。

また、さらに重症化した状態として septic shock(敗血症性ショック)という表現が使われます。これは、敗血症によって血圧が著しく低下し、組織への酸素供給が不十分になった極めて危険な状態を指します。

使い分けと表現の例

医療現場や学術的な文脈で使われる言葉であるため、日常会話で使われることは稀ですが、ニュースや診断書などで目にすることがあります。

正しい用法: The patient developed sepsis after the surgery.(患者は手術後に敗血症を発症した。)
関連表現: septicemia という言葉も使われますが、現代の医学的な定義では sepsis がより包括的な全身反応を指す用語として一般的に用いられます。

意味

名詞敗血症

感染に対する生命を脅かす全身性の炎症反応であり、広範な臓器不全を引き起こす状態

The patient was rushed to the intensive care unit after developing sepsis.

患者は敗血症を発症した後、集中治療室に急送された。

例文

The patient was rushed to the intensive care unit after developing sepsis.

患者は敗血症を発症した後、集中治療室に急送された。

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Last Updated: July 12, 2026Report an Error