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lap joint

重ね継ぎ
名詞
複数形: lap joints

lap joint(重ね継ぎ)は、二つの部材を部分的に重ね合わせて接合する非常にシンプルかつ汎用性の高い手法です。この方法は、部材の端を突き合わせて接合する butt joint(突き合わせ継ぎ)に比べて、接合面積を広く確保できるため、接着剤や溶接による強度を高めやすいという特徴があります。

構造的な特徴と利点

この継手は、特に薄い板材やプロファイル材を接合する際に非常に有効です。接合面が重なり合うため、せん断応力に対して強い耐性を持つ傾向があります。また、精密な切り揃えが必要な butt joint とは異なり、部材の長さを厳密に合わせる必要がないため、製造工程における効率性が高い点も大きなメリットです。

実用的な適用例と注意点

木工においては、単純に重ねて釘やネジで固定する場合から、強度を高めるために切り欠きを入れる半重ね継ぎまで、さまざまなバリエーションが存在します。金属加工では、溶接による接合が一般的です。ただし、部材を重ねるため、接合部分に段差が生じます。表面を完全に平坦にする必要がある設計の場合は、接合後に研磨を行うか、あるいは別の継手方式を検討する必要があります。

意味

名詞重ね継ぎ

二つの部材を互いに重ね合わせ、通常は溶接、接着、または締結によって接合する継手の種類のこと

The carpenter used a lap joint to ensure the frame remained sturdy.

大工は、枠の強度を確保するために重ね継ぎを用いた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error