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C-reactive protein

C反応性蛋白
名詞

c reactive protein(C反応性蛋白)は、体内で炎症や組織破壊が起こった際に、肝臓で合成されて血液中に放出されるタンパク質です。臨床現場では、感染症や自己免疫疾患、心筋梗塞などの炎症状態を迅速に検知するための非常に感度の高い指標として利用されます。

臨床的な意義と特性

この指標の最大の特徴は、炎症に対する反応速度が非常に速いことです。例えば、細菌感染症が発生すると、短時間で血中濃度が急上昇するため、医師はこれを確認することで体内のどこかで急性炎症が起きていることを判断できます。一方で、炎症が治まると速やかに減少するため、治療の効果を判定するモニタリング指標としても極めて有用です。

他の炎症マーカーとの違い

同様に炎症を示す指標として white blood cell count(白血球数)がありますが、c reactive protein はより特異的に炎症反応を反映し、数値の変化が明確であるため、診断の根拠として重視されます。また、より感度を高めた high-sensitivity C-reactive protein(高感度C反応性蛋白)という検査法もあり、これは心血管疾患のリスク評価など、ごくわずかな炎症を検出する必要がある場合に用いられます。

意味

名詞C反応性蛋白

炎症に反応して血液中で増加する、肝臓で生成される異常な蛋白

The patient's C-reactive protein levels were significantly elevated, indicating an acute inflammatory response.

患者のC反応性蛋白値が著しく上昇しており、急性炎症反応を示している。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error