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arthrocentesis

関節穿刺
名詞
複数形: arthrocenteses

arthrocentesisは、主に診断と治療の両方の目的で用いられる専門的な医療処置です。関節内に溜まった過剰な液体(滑液)を抜き取ることで、関節の圧力を下げて痛みを緩和させると同時に、採取した液体を分析して感染症や痛風などの原因を特定します。

診断と治療の二面性

この処置は単なる検査にとどまらず、治療的な側面も持っています。例えば、炎症を抑えるためのステロイド剤を直接関節に注入する場合などです。臨床現場では、joint aspiration(関節吸引)という言葉がより一般的に使われることが多いですが、arthrocentesisはより医学的に厳密な用語であり、穿刺という行為そのものに焦点を当てた表現です。

臨床的な適用例

膝や肩などの大きな関節に急激な腫れや痛みがある場合、原因を突き止めるために行われます。
結晶性関節炎(痛風や偽痛風)の疑いがある際、滑液中の結晶を確認するために不可欠な処置です。
感染性関節炎などの緊急性の高い疾患を排除し、適切な抗菌薬を選択するための診断根拠として利用されます。

意味

名詞関節穿刺

診断目的で関節腔に針を刺して滑液を吸引したり、薬剤を注入したりする医療処置のこと

The physician performed an arthrocentesis on the patient's knee to test for gout.

医師は痛風の検査を行うため、患者の膝に関節穿刺を施した。

関連語

Last Updated: July 8, 2026Report an Error