corticosteroid
副腎皮質ステロイド
名詞
複数形: corticosteroids
corticosteroidは、体内の副腎皮質で自然に生成されるホルモン、またはそれを模して人工的に作られた薬剤を指します。強力な抗炎症作用と免疫抑制作用を持つため、喘息や関節炎、アレルギー反応などの幅広い疾患の治療に使用されます。医学的な文脈では非常に一般的ですが、副作用のリスクがあるため、厳格な管理下で使用される薬剤であるというニュアンスが含まれます。
ステロイドという言葉との違い
日常会話で単にsteroidと言う場合、筋肉増強剤(アナボリックステロイド)を指すことが多いですが、医療現場でcorticosteroidと言う場合は、炎症を抑えるための治療薬を指します。この二つは構造は似ていますが、目的と効果が全く異なるため、混同しないよう注意が必要です。
使用上の注意点
この薬剤は短期間の使用では非常に効果的ですが、長期的に使用すると副作用が現れる可能性があります。そのため、医師の指示に従って徐々に量を減らす漸減というプロセスが重要視されます。例えば、急に服用を中止すると、体がホルモンの不足に反応して症状が悪化することがあります。
意味
名詞副腎皮質ステロイド
炎症を抑え、免疫系を抑制する、副腎皮質で生成されるステロイドホルモンまたはその合成類似体
The doctor prescribed a corticosteroid to reduce the swelling in the patient's joints.
医師は患者の関節の腫れを抑えるために、副腎皮質ステロイドを処方した。