regards
regardsは、文脈によってよろしくという挨拶と配慮という全く異なる二つの意味で使われます。前者は主に手紙やメールの結び言葉として、あるいは誰かに伝言を頼む際に使われる親愛の情を込めた表現です。後者は、特定の事柄に対する注意深い検討や配慮を指し、よりフォーマルな文脈で用いられます。
挨拶としての用法
相手への敬意や親しみを示す際に使われます。特にGive my regards to...という形では、第三者を介してよろしくお伝えくださいと挨拶を送る定番のフレーズになります。また、ビジネスメールの末尾に添えるBest regardsやKind regardsは、日本語の敬具やよろしくお願いいたしますに近い役割を果たしますが、英語では相手との親密度に応じて使い分ける必要があります。
配慮としての用法regardの複数形であるregardsが配慮の意味で使われる場合、多くはin this regard(この点に関しては)やwith regard to(〜に関して)といった定型表現の中で機能します。これは単なる挨拶ではなく、特定の詳細や要因に対して注意を向けたり、考慮したりすることを意味します。例えば、計画の不備を指摘する際にリスクへの配慮が欠けていると述べる場合などは、この意味でのregardが意識されています。
意味
通常、第三者を介して伝えられる、親愛や幸運を祈る気持ち、または挨拶のこと
Please give my best regards to your parents.
ご両親にどうぞよろしくお伝えください。
特定の詳細や要因に対して払われる注意や考慮のこと
The plan was executed without any regard for the potential risks.
その計画は、潜在的なリスクへの配慮が全くないまま実行された。