regardless
regardlessは、ある特定の条件や状況が結果に影響を与えないことを強調する際に使われます。単に関係なくという意味だけでなく、周囲の状況を無視してやあえて構わずにという強い意志や決定が含まれることが多い表現です。文脈によって、客観的な条件の排除を指す場合と、主観的な決断を指す場合があります。
regardless ofとregardlessの使い分けregardless ofは後ろに名詞や句を伴い、〜にかかわらずという条件を提示します。例えば、regardless of the cost(価格にかかわらず)のように、何が無視されるのかを具体的に示します。
一方で、単独で使われるregardlessは、前の文脈で述べられた状況全体を受けてとにかく いずれにせよという意味になります。例えば、雨が降っている。けれど、とにかく(regardless)行くというように、結論を強調する副詞として機能します。
類義語とのニュアンスの違いirrespective ofも〜にかかわらずと訳されますが、こちらはより形式的で事務的な響きがあり、法律文書や公的な報告書などでよく使われます。対してregardlessは日常会話からビジネスまで幅広く使われ、より感情的な決定や個人の意志が反映されやすい傾向にあります。
また、anywayもとにかくという意味で使われますが、anywayは話題を変えたり、前の話を切り上げたりする際によく使われるのに対し、regardlessは障害があるけれどもそれを無視して進めるという対比的なニュアンスがより強く出ます。
意味
現在の状況に注意を払わずに。または、あらゆる状況を無視して
He decided to buy the car regardless of the high price.
彼は価格が高いにもかかわらず、その車を買うことに決めた。
いずれにせよ。または、どうであれ
It might rain, but I am going for a walk regardless.
雨が降るかもしれないが、とにかく私は散歩に行く。