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asbestosis

石綿肺
名詞

asbestosisは、石綿(アスベスト)という鉱物繊維を長期間にわたって吸入したことで肺に炎症が起き、組織が硬くなる(線維化する)疾患を指します。これは職業病の一種であり、主に建設業や造船業など、石綿を扱う環境で働いていた人々に発生する傾向があります。

医学的な文脈とニュアンス

この用語は非常に専門的な医学用語であり、日常会話よりも診断書や医学論文、労働災害の報告書などで使用されます。肺の機能が徐々に低下し、呼吸困難を引き起こす進行性の疾患であるため、文脈としては深刻で重いトーンを伴います。

類似疾患との区別

asbestosisは肺組織そのものの線維化を指しますが、石綿曝露によって引き起こされる別の疾患にmesothelioma(中皮腫)があります。asbestosisが肺胞などの組織に影響を与えるのに対し、mesotheliomaは肺を包む胸膜などに発生する悪性腫瘍(がん)を指します。日本語ではどちらも石綿に関連する疾患として扱われますが、英語では線維化による疾患悪性腫瘍かによって明確に使い分けられます。

意味

名詞石綿肺

石綿繊維の吸入によって引き起こされる慢性の肺疾患で、肺組織の瘢痕化と呼吸機能の低下を招くこと

The patient was diagnosed with asbestosis after years of working in shipyards.

その患者は造船所で長年働いた後、石綿肺と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error