indiscriminateness
indiscriminatenessは、対象を適切に区別したり、慎重に選択したりすることを怠っている状態を指します。文脈によって、道徳的な配慮に欠ける無差別性という意味と、体系的な計画や基準がない無計画性という意味の二つの側面を持ちます。一般的に、意図的に区別を排除している場合よりも、不注意や配慮の欠如によって区別がなされていないという否定的なニュアンスで使われることが多い単語です。
無差別性と無計画性の使い分け
この単語が無差別性として使われる場合、特に軍事攻撃や暴力などの文脈で、標的を絞らずに周囲のすべてを巻き込むような状況を表現します。一方で無計画性として使われる場合は、戦略や論理的な根拠がなく、場当たり的に物事が決定されている状態を指します。
無差別性の例:攻撃の indiscriminateness により、多くの民間人が被害を受けた。
無計画性の例:予算配分の indiscriminateness が組織の混乱を招いた。
類義語との概念的な違いrandomnessとの違いに注意が必要です。randomnessは統計的な無作為さや偶然性という中立的な性質を指すことが多いですが、indiscriminatenessは、本来であれば区別すべきであるにもかかわらず、それを怠ったという不適切さや不備という批判的な含みが強くなります。また、imprecisionが単なる不正確さを指すのに対し、indiscriminatenessは選択基準そのものが欠如している状態を強調します。
意味
異なる人々、物、または選択肢の間で、慎重な区別や選択を欠いている性質または状態
The indiscriminateness of the attack caused casualties among both combatants and civilians.
その攻撃の無差別性により、戦闘員と民間人の双方に死傷者が出た。
特定の計画や基準がなく、選択や適用がでたらめであるか、あるいは無作為である状態
Critics pointed to the indiscriminateness of the government's spending as a primary cause of the economic crisis.
批評家たちは、政府の支出の無計画性が経済危機の主な原因であると指摘した。