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coccydynia

尾骨痛
名詞

coccydyniaは医学的な専門用語であり、主に臨床現場や診断書などで使用されます。日常会話では単に尾骨の痛みと表現されることが多いですが、医師が診断名を特定する場合や、詳細な症状報告を行う際にこの用語が用いられます。一般的に、転倒による外傷や、長時間硬い椅子に座り続けることによる圧迫が原因で発生します。

診断上の特徴と症状

この状態は、単なる一時的な痛みではなく、座ったときや立ち上がるときに鋭い痛みや鈍い痛みが持続することを指します。診断においては、物理的な衝撃による骨折や脱臼の有無を確認することが重要であり、治療法としてはドーナツ型のクッションの使用や物理療法などが検討されます。

類似症状との区別

coccydyniaは、腰椎椎間板ヘルニアなどの腰痛(low back pain)と混同されやすいですが、痛みの発生源が明確に尾骨(脊椎の最下端)にある点が異なります。腰痛が背中から足にかけて広がる放射痛を伴うことがあるのに対し、coccydyniaは局所的な圧痛が中心となるため、痛みの位置を正確に特定することが鑑別診断の鍵となります。

意味

名詞尾骨痛

一般に尾骨として知られる部位に発生する痛みや圧痛のこと

The patient was diagnosed with coccydynia after a fall onto a hard surface.

硬い地面に転倒した後、その患者は尾骨痛と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error