hematoma
血腫
名詞
複数形: hematomas
hematomaは、医学的な文脈で用いられる専門用語であり、皮膚の下や組織内に血液が溜まった状態を指します。一般的にあざや打ち身と混同されやすいですが、単なる皮下出血よりも、血液が凝集して塊(血腫)を形成している状態というニュアンスが強く、臨床的な診断名として使われることが多い言葉です。
日常語との使い分け
日常会話で使われる bruise(あざ)は、皮膚表面に見える変色を指すことが一般的です。一方で hematoma は、触れると盛り上がっていたり、内部に血液が蓄積して圧迫感があったりする、より深刻な状態を指します。例えば、軽い衝撃でついたあざには bruise を使い、手術後や強い外傷によって組織内に血液が溜まった場合には hematoma を使用します。
日本語における注意点
日本語では血腫という言葉が使われますが、これは非常に専門的な響きを持つ言葉です。患者に説明する場合や日常的な会話では血の塊や内出血という表現が好まれます。また、カタカナでヘマトーマと表記されることもありますが、これは主に医療従事者間での専門用語としての使用に限定されており、一般の方には伝わりにくい点に注意してください。
意味
名詞血腫
血管壁の破裂によって引き起こされる、通常は液状の、血管外に局所的に溜まった血液
The patient developed a large hematoma on his thigh after the impact.
衝撃の後、患者の太ももに大きな血腫ができた。