pelvis
骨盤
名詞
複数形: pelves
解剖学的な概念と範囲
pelvis は、主に人体や動物の腰の下にある大きな骨格構造である骨盤を指します。脊椎の基部から大腿骨(太ももの骨)までをつなぐ役割を果たしており、上半身の重量を脚に伝える重要な構造です。
また、骨格としての骨盤だけでなく、その内部にある空間である骨盤腔を指す場合もあります。ここには膀胱や生殖器などの重要な内臓器官が収まっており、医学的な文脈では、骨そのものか、あるいはその内部領域かによって意味が使い分けられます。
日本語での表現上の注意
日本語で骨盤と言う場合、一般的には骨の構造全体を指しますが、英語の pelvis も同様に広範な意味を持ちます。ただし、日常会話で腰という言葉を使う際は、英語では lower back や hips と使い分ける必要があります。pelvis はあくまで解剖学的な名称であるため、日常的な会話で腰が痛いと言う時に pelvis を使うと、非常に医学的で硬い印象を与えます。
❌ My pelvis hurts. (骨盤という骨自体が痛いという非常に限定的なニュアンスになります)
自然な表現: My lower back hurts. (腰のあたりが痛い)
文法的な特徴
pelvis は通常、単数形で扱われる可算名詞です。特定の個人の骨盤を指す場合は the pelvis と定冠詞を伴うことが一般的です。
意味
名詞骨盤
脊椎の基部にあり、上半身と脚をつなぐ大きな骨格構造
"The surgeon carefully examined the patient's pelvis for fractures."
外科医は骨折がないか、患者の骨盤を慎重に検査した。