badly
badlyは単に悪くという意味だけでなく、文脈によってひどくや切実にといった強い強調を表す副詞として機能します。基本的にはネガティブな状況や、欠乏している状態を強調する際に使われますが、感情的な激しさや物理的な損傷の深刻さを表現する場合にも非常に頻繁に用いられます。
程度の強調と切実な欲求
この単語の最大の特徴は、wantやneedなどの動詞と共に使われることで、切実にやどうしてもという強い欲求を表す点です。例えば、単に必要としているのではなく、それがなければ困るという切迫した状況を強調します。一方で、injured(負傷した)やdamaged(損壊した)などの言葉と組み合わさると、ひどくや深刻にという意味になり、被害の大きさを強調する表現になります。
類義語との使い分けと注意点poorlyとの違いに注意が必要です。poorlyは主に技術的な質が低いことや、体調が悪いことを指しますが、badlyは道徳的な悪さや、感情的な激しさ、あるいは状況の深刻さをより幅広くカバーします。また、日本語の悪いという言葉に引きずられて、単に質が低いという意味で使うと不自然になる場合があります。例えば、演奏が下手な場合は play poorly と言うのが一般的であり、play badly と言うと、単に技術的な問題だけでなく、聴くに堪えないほどひどい様子という強いニュアンスが含まれることがあります。
意味
良くない、満足いかない、または正しくない様子
The team played badly and lost the match.
チームはひどいプレーをしたため、試合に敗れた。
強い必要性や欲求を強調し、非常に激しい程度である様子
He badly needs a new pair of shoes for work.
彼は仕事用の新しい靴を切実に必要としている。
有害で残酷、または暴力的なやり方である様子
The prisoners were treated badly by the guards.
囚人たちは看守から残酷な扱いを受けた。
特に怪我や損傷に関して、深刻または重大な程度である様子
The building was badly damaged during the storm.
その建物は嵐の間、ひどく損壊した。