appetite
appetiteは、単に空腹であることではなく、何かを強く求める欲求という核心的な意味を持っています。物理的な食事に対する欲求から、権力や知識といった抽象的なものへの強い渇望まで、幅広い文脈で使用されます。一般的に、身体的な意味では中立的または肯定的に使われますが、比喩的な意味では、度を越した強欲さという否定的なニュアンスを含むことがあります。
物理的欲求と比喩的渇望の使い分け
この単語は、文脈によって食欲と渇望という二つの異なる側面を持ちます。
身体的な文脈では、appetiteは生物学的な飢えや、食べ物に対する自然な欲求を指します。例えば、病気で食欲が落ちた場合や、運動後に食欲が増進した状況などで使われます。
比喩的な文脈では、appetite for risk(リスクに対する渇望)やappetite for power(権力への渇望)のように、精神的な強い欲求を表現します。この場合、hungerやcravingといった類義語よりも、より持続的で構造的な欲求であるというニュアンスが強くなります。
日本語のカタカナ語との混同に注意
日本語でアペタイザーという言葉は、食事の前に出す前菜を指しますが、英語のappetizerはもともとappetite(食欲)を刺激するためのものであるという意味から来ています。しかし、appetite自体をカタカナで使うことは一般的ではなく、文脈に応じて食欲または渇望と訳し分ける必要があります。
また、単なる空腹を意味するhungryとは異なり、appetiteは求める能力や意欲という状態に焦点を当てた名詞である点に注意してください。例えば、お腹が空いていると言いたい時にI have a hungerではなくI am hungryを使うのが自然ですが、食欲があると言いたい場合はI have an appetiteとなります。
Countable when referring to a specific type of craving, such as an appetite for adventure. Uncountable when referring to the general physiological drive to eat.
意味
身体的な欲求、特に食べ物に対する自然な欲求
He had a hearty appetite after the long hike.
長いハイキングの後で、彼は旺盛な食欲を見せた。
特定の活動や経験に対する強い欲求や好み
The young investor had an insatiable appetite for risk.
その若い投資家は、リスクに対する飽くなき渇望を持っていた。
例文
The long hike gave him a hearty appetite for dinner.
長いハイキングの後で、彼は夕食に向けて旺盛な食欲を見せた。
She has an insatiable appetite for adventure and travel.
彼女は冒険と旅行に対する飽くなき渇望を持っている。