lust
意味の核心とニュアンス
lust は、単なる欲しいという気持ちを超えた、非常に強烈で、しばしば制御不能なほどの激しい欲望を指します。最も一般的な使われ方は、相手に対する強い性的欲求(情欲)ですが、文脈によっては権力や富、名声などに対する盲目的な渇望を表現する場合もあります。
この単語には、理性を失わせるような危うさや不道徳さというネガティブな含みが伴うことが多いのが特徴です。純粋な憧れや健全な目標達成への意欲とは異なり、執着心や強欲さに近いニュアンスで使われます。
類義語との使い分け
desire: 最も一般的で中立的な欲望です。日常的な願いから強い望みまで幅広く使われ、lust のような不道徳な響きはありません。
craving: 食べ物や薬物など、身体的に強く求める渇望や切望に使われます。生理的な欲求に重点が置かれます。
passion: 情熱と訳されます。lust と同様に激しい感情を指しますが、こちらは愛や芸術、仕事などに対する前向きで創造的なエネルギーとして捉えられることが多いです。
注意すべき表現
lust for power(権力への渇望)のように、性的欲求以外のことにも使われますが、その場合もなりふり構わず手に入れたいという強欲なニュアンスが含まれます。また、動詞として使われる場合は、禁じられているものや手に入りにくいものを激しく欲しがる様子を表します。
意味
誰かに対する、強く激しい性的欲望
"He was consumed by a sudden, overwhelming lust for the stranger."
彼は見知らぬ人への突然の、抗いがたい情欲に飲み込まれた。
権力や富など、何かに対する強烈で情熱的な切望
"Her lust for power drove her to betray her closest allies."
権力への渇望が、彼女に最も親しい味方を裏切らせた。
何かを強く欲しがる、または切に願う
"Many young athletes lust after the fame and fortune of professional sports."
多くの若いアスリートが、プロスポーツの名声と富を切望している。