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aileron

補助翼
名詞
複数形: ailerons

aileronは航空工学における専門用語であり、主に固定翼機のロール(横転)を制御するための可動翼を指します。操縦桿の左右の操作に連動して左右の補助翼が互いに逆方向に動くことで、揚力の差が生じ、機体を傾けることが可能になります。

飛行制御における役割

航空機の制御面には、昇降舵(エレベーター)や方向舵(ラダー)がありますが、aileronは特に機体の左右の傾きを制御する役割を担っています。例えば、左に旋回したい場合は、左側の補助翼を上げ、右側の補助翼を下げることで、機体を左にロールさせます。これにより、揚力の不均衡が生まれ、機体が回転する仕組みになっています。

他の制御面との違い

aileronは主翼の後縁に位置し、ロールを制御しますが、尾翼にあるエレベーターはピッチ(機首の上下)を、ラダーはヨー(機首の左右)を制御します。これら三つの制御面を適切に組み合わせることで、三次元的な空間での飛行が可能になります。また、現代の大型機では、低速時の制御性を高めるために補助翼の役割を分担するフラップスポイラーなどの別の装置が併用されることが一般的です。

意味

名詞補助翼

固定翼機の各主翼の後縁に取り付けられた蝶番付きの飛行制御面で、機体の前後軸を中心としたロールを制御するために使用されるもの

The pilot moved the control stick to the left, causing the left aileron to rise and the right aileron to drop.

パイロットが操縦桿を左に動かすと、左側の補助翼が上がり、右側の補助翼が下がる。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error