repugnance
repugnanceは、単なる嫌いという感情を超えた、生理的な拒絶反応や強い道徳的な不快感を伴う嫌悪感を指します。何かを見たときや聞いたときに、思わず顔をしかめて遠ざかりたいと感じるような、激しい拒絶のニュアンスが含まれます。
また、法的な文脈や論理的な議論においては、二つの事柄が互いに相容れない、あるいは真っ向から対立している矛盾の状態を指して使われます。この場合、感情的な嫌悪ではなく、概念的な不一致や不適合を意味します。
意味の使い分けと注意点
この単語は非常にフォーマルな響きを持っており、日常会話でこれが嫌いだと言う際に使うと大げさに聞こえます。日常的な不快感には dislike や aversion を使い、repugnance は、倫理的に許しがたいことや、生理的に耐え難いことに対して使用してください。
生理的・道徳的な嫌悪感: \His deep repugnance for cruelty\(残酷さに対する彼の強い嫌悪感)
論理的な矛盾: \The repugnance between the two laws\(二つの法律の間の矛盾)
類義語との違いdisgust も嫌悪感と訳されますが、disgust は主に視覚や嗅覚などの感覚的な不快感(例:生ゴミの臭い)に重点が置かれます。一方で repugnance は、感覚的なものだけでなく、個人の信念や価値観に反することへの強い拒絶反応という精神的な側面がより強く現れます。
また、contradiction も矛盾を意味しますが、contradiction は単に事実が食い違っている状態を指すのに対し、repugnance は(特に法的な文脈で)ある規定が別の規定を無効にするほど激しく衝突している状態という、より強い対立のニュアンスを持ちます。
意味
強い不快感や、激しい嫌悪の感情
His face twisted with repugnance when he smelled the rotting fish.
腐った魚の臭いを嗅いだとき、彼の顔は嫌悪感で歪んだ。
他の何かと一致せず、矛盾している状態
The new law was found to be in repugnance with the national constitution.
その新しい法律は、国家憲法に矛盾していることが判明した。