disgusting
disgustingは、単に嫌いであることではなく、生理的な拒絶反応や強い道徳的な嫌悪感を伴う言葉です。日本語では、文脈によって胸が悪くなるようなという身体的な不快感と、ひどいという道徳的な非難の二つの側面で使い分けられます。
生理的な嫌悪感と道徳的な非難
物理的な対象に対して使う場合は、腐敗した臭いや不衛生な外見など、吐き気を催すような感覚を表現します。例えば、disgusting smell(胸が悪くなるような臭い)のように、本能的に避けたいと感じる状況に最適です。
一方で、人の行動や態度に対して使う場合は、単に悪いのではなく、倫理的に許しがたい、あるいはあまりに不誠実でひどいと感じる強い怒りや軽蔑が含まれます。例えば、disgusting behavior(ひどい振る舞い)と言うとき、そこには相手に対する強い拒絶感や軽蔑が込められています。
類義語との使い分けgrossやrevoltingなどの類義語と比較すると、disgustingはより一般的で幅広い状況で使用されます。grossは特に若者の間で使われる口語的な表現で、うわっ、気持ち悪いという軽い感覚から使われますが、disgustingはより深刻な嫌悪感や、社会的な規範から外れたひどい状態を指す際に適しています。
❌ I don't like this food, it's disgusting.(単に味が好みに合わないだけなら I don't like で十分です。disgusting を使うと、腐っているや吐き気がするほど不味いという極端な意味になります)
✅ The smell of the rotting fish was disgusting.(腐った魚の臭いは本当に胸が悪くなるほどだった)
✅ The way he treats his staff is simply disgusting.(彼の従業員に対する接し方は、単純にひどすぎる)
意味
臭い、味、または外見によって、強い嫌悪感や吐き気、あるいは身体的な拒絶反応を引き起こす様子
The smell of the rotting garbage was absolutely disgusting.
腐ったゴミの臭いは本当に胸が悪くなるほどだった。
極めて不快であるか、攻撃的であるか、または道徳的に非難されるべき状態
The way he treats his employees is simply disgusting.
彼の従業員に対する接し方は、単純にひどすぎる。