dislike
dislikeは、ある人や物に対して好意を持っていない、あるいは不快に感じるという感情を表します。日本語の嫌うや嫌いに相当しますが、感情の強さにおいてhateよりも控えめで、客観的な好みの不一致を伝える際に適した表現です。
感情の強度と使い分けdislikeは、単に好みではないというニュアンスから、明確な不快感まで幅広くカバーします。一方で、hateは激しい憎しみや強い拒絶感を伴うため、日常的な好みの話で使うと非常に攻撃的に聞こえることがあります。
dislike: あまり好きではない 好まないという、比較的冷静な拒絶感。例:I dislike the taste of raw onions.(私は生の玉ねぎの味が嫌いだ。)
hate: 憎んでいる 大嫌いだという、強い感情的な拒絶。例:I hate liars.(私は嘘つきが大嫌いだ。)
名詞としての用法と注意点
名詞として使われる場合は、嫌悪や不快感という意味になります。このとき、単なる好みの問題ではなく、特定の対象に対する否定的な感情を指します。
a strong dislike for something: 何かに対する強い嫌悪感
また、日本語で嫌いと言うとき、文脈によっては苦手だという意味で使われることがありますが、英語のdislikeはあくまで感情的に好まないことを意味します。能力的に不得手である場合は、be bad atやstruggle withなどの表現を使うのが適切です。
文法的な特徴
動詞として使用する場合、目的語に名詞だけでなく動名詞(-ing形)を取ることができ、特定の動作をすることを嫌う様子を表現できます。
dislike doing something: 〜することを嫌う
❌ dislike to do something: この形は一般的ではありません。
意味
誰かや何かに対して、好意が欠けていると感じたり、嫌悪感を抱いたりすること
I dislike the taste of raw onions.
私は生の玉ねぎの味が嫌いだ。
何かや誰かに対する不快感や、好まないという感情
He has a strong dislike for loud music.
彼は騒々しい音楽に対して強い嫌悪感を抱いている。