abhor
忌み嫌う
他動詞
過去形: abhorred過去分詞: abhorred現在分詞: abhorring
単なる嫌いという感情を超え、道徳的、倫理的な正義感に基づいた強い拒絶反応や嫌悪感を表します。単に好みに合わないのではなく、そのようなことはあってはならないという強い信念や価値観が背景にある場合に用いられる非常に強い言葉です。
類義語との使い分け
hate は個人的な感情や不快感からくる憎しみを幅広く指しますが、abhor はよりフォーマルで、社会的な規範や道徳的な正しさに根ざした忌避のニュアンスが強くなります。また、detest も強い嫌悪を表しますが、abhor の方がより精神的・倫理的な拒絶という側面が強調されます。
❌ I abhor this vegetable.(野菜が嫌いなだけの場合に使うのは不自然です)
✅ I abhor any form of violence.(暴力という行為を道徳的に許容できない場合に適切です)
文法的な注意点
この単語は他動詞であり、直後に嫌悪の対象となる名詞や動名詞を置きます。また、非常に強い言葉であるため、日常会話よりも書き言葉や、演説、公式な声明などのフォーマルな文脈で使われることが一般的です。
意味
他動詞忌み嫌う
[~ something][~ doing something]
何かまたは誰かに対して、強い憎しみや嫌悪感を抱く
"They abhor any form of animal cruelty."
彼らはあらゆる形態の動物虐待を忌み嫌っている。