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distaff

紡ぎ棒 / 女系 / 女性の
名詞形容詞
複数形: distaffs

distaffはもともと、羊毛や亜麻などの繊維を固定して糸を紡ぐための道具である紡ぎ棒を指す言葉です。歴史的に、糸紡ぎは女性の主要な家事であったため、この道具が女性の象徴となりました。現代では物理的な道具としての意味よりも、比喩的に女性の系統や役割を指す際に使われることが多い単語です。

血統と系統における用法

家系図や相続などの文脈では、distaffは女系を意味します。これは、父親側ではなく母親側の親族や血統を通じて受け継がれる権利や関係性を指します。対照的に、男性側の系統は staff(あるいは male line)と呼ばれます。例えば、ある人物が母親の家系から財産を相続した場合に、この表現が用いられます。

伝統的な役割と比喩的表現

かつての社会構造において、distaffは女性の伝統的な役割や活動に関連する様子を象徴していました。現代の日常会話で使われることは稀ですが、歴史小説や学術的な文章において、家庭内での女性の義務や、女性に特有の領域を表現する際に用いられます。単に女性であることを指すのではなく、伝統的な家事や役割という文化的な背景を伴う表現である点に注意してください。

意味

名詞紡ぎ棒

羊毛、亜麻、または麻の未紡糸の繊維を、糸に紡ぐ前に保持しておくための棒や道具のこと

The spinner held the distaff firmly in her left hand while drawing out the fibers.

紡ぎ手は、繊維を引き出す間、左手で紡ぎ棒をしっかりと持っていた。

名詞女系

家族の女性側の系統、または血統の女性側

He inherited the estate through the distaff side of his family.

彼は家族の女系を通じてその領地を相続した。

形容詞女性の

女性に関する、または女性に関連する伝統的な役割や活動に関する様子

The distaff duties of the household were managed by the daughters and aunts.

家庭内の女性の義務は、娘たちや叔母たちによって管理されていた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error