embroidery
装飾としての意味と比喩的な意味
embroidery は、主に布地に糸で模様を描く刺繍を指しますが、比喩的に話に飾りをつけることや脚色という意味でも使われます。物理的な刺繍がシンプルな布に美しさを加えるのと同様に、物語や事実に詳細なエピソードを付け加えて、より魅力的に、あるいはドラマチックに見せようとする行為を指します。
脚色におけるニュアンスの注意点
比喩的な意味で使われる場合、単なる詳細な説明ではなく、しばしば事実ではないことや誇張が含まれているという否定的なニュアンスを伴います。日本語の脚色に近い感覚ですが、英語では embellishment とほぼ同義であり、真実を歪めて自分を良く見せようとしたり、話を盛り上げようとしたりする意図が含まれることが多いです。
❌ 事実を正確に伝える際に embroidery を使うのは不適切です。
✅ 証言や思い出話に大げさな表現が混ざっている場合に embroidery を使います。
文法的な特徴
物理的な刺繍を指す場合は不可算名詞として扱われることが多いですが、個別の刺繍作品や特定のデザインを指す場合は可算名詞として扱われます。比喩的な意味での脚色は、通常不可算名詞として用いられます。
意味
針と糸や毛糸を用いて、布地やその他の素材に装飾を施す技術または行為
"The dress was adorned with intricate gold embroidery."
そのアンティークのテーブルクロスには、複雑な金の刺繍が施されていた。
布地に縫い付けられた装飾的なデザイン
"His account of the adventure was full of embroidery to impress the listeners."
彼女はシルクのガウンにある繊細な花の刺繍に見惚れた。
話をより面白くするために、架空の詳細や誇張した内容を加えること
証人の話は、自分をより英雄的に見せるための脚色に満ちていた。