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ホーム辞書Hheddle

heddle

綜絖
名詞
複数形: heddles

heddleは、手織り機などの織機において、経糸(たていと)を上下に分けるための不可欠な部品を指します。この部品があることで、緯糸(よこいと)を通すための空間である開口を作ることが可能になります。専門的な織物用語であるため、日常会話で使われることは稀ですが、伝統工芸やテキスタイルデザインの文脈では非常に重要な用語です。

構造と機能的な役割

heddleは通常、小さな穴が開いた紐や針金のような形状をしており、一本一本の経糸がその穴に通されます。織り手が踏木(ペダル)を踏んだり、手で持ち上げたりすることで、特定のheddleに繋がった糸だけが上昇し、複雑な織り模様を作り出します。この仕組みにより、単純な平織りから複雑なジャカード織りまで、多様な組織を表現することが可能になります。

関連用語との使い分け

織機の部品を扱う際、loom(織機全体)やshuttle(緯糸を運ぶ杼)といった言葉と共に使われます。特に、複数のheddleをまとめる枠であるheddle barや、それらを制御するharnessとの関係性を理解することが重要です。例えば、harnessが全体の枠組みを指すのに対し、heddleはその枠の中で個別の糸を制御する最小単位の部品を指します。

意味

名詞綜絖

織物において、経糸を通すための穴が開いた針金や紐のことで、これを持ち上げて開口を作ること

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する