cloth
/klɑθ/
clothは、主に繊維を織ったり絡ませたりして作られた布地や、特定の目的で切り出された布切れを指します。日本語ではどちらも布と訳されることが多いですが、英語ではその用途や状態によって使い分けが必要です。
素材と製品の区別
素材としての布地を指す場合は fabric や textile と言い換えられますが、cloth はより日常的な表現です。一方で、掃除に使うような小さな布切れを指す場合は、単に cloth と呼ぶか、より具体的に rag と呼びます。
素材としての例: a piece of cotton cloth(綿の布地)
道具としての例: wipe the table with a damp cloth(湿らせた布切れでテーブルを拭く)
特殊な意味合いと注意点
この単語には、歴史的または宗教的な文脈で聖職や聖職者を指す用法があります。これは、かつて聖職者が特定の種類の衣服(布)を身にまとっていたことに由来します。現代の日常会話で使われることは稀ですが、文学作品や古い文献では the cloth という形で聖職者の世界を意味することがあります。
また、日本語のクロスという外来語は、主にテーブルクロス(tablecloth)や掃除用の布(cleaning cloth)を指しますが、英語の cloth 単体ではそれらよりも広い範囲の布全般を指すため、文脈に応じて具体的にどのような布なのかを明確にする必要があります。
Uncountable when referring to fabric as a raw material ('a bolt of blue cloth'). Countable when referring to a specific rag or piece used for a task ('a cleaning cloth').
意味
羊毛や綿、またはそれに類する繊維から作られた織物やフェルト状の生地
"The tailor selected a heavy blue cloth for the winter coat."
仕立て屋は冬用の上着に厚手の青い布地を選んだ。
掃除やテーブルへの被せなど、特定の目的で使用される布の一片
"Please use a damp cloth to wipe the kitchen counter."
台所の調理台を拭くために、湿らせた布切れを使ってください。
聖職者の集団、または司祭としての職務
"He decided to enter the cloth and become a parish priest."
彼は聖職に入り、教区の司祭になることを決めた。