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aphotic

無光層の
形容詞

aphoticは、主に海洋学や生物学の専門的な文脈で使用される用語で、太陽光が届かないため光合成が不可能な環境を指します。この言葉は、光を意味するギリシャ語の phos に否定の接頭辞 a- が付いたもので、科学的な厳密さを持つ表現です。日常会話で使われることはほとんどなく、学術論文や自然科学の解説などで用いられます。

光の届く範囲による区分

海洋の層は、光の透過量によって以下のように区別されます。

photic zone(有光層):太陽光が十分に届き、植物プランクトンなどが光合成を行える浅い層のことです。
aphotic zone(無光層):光がほとんど、あるいは全く届かない深海層を指し、ここでの生物は光合成に頼らず、上層から降ってくる有機物や化学合成によってエネルギーを得ています。

類義語との使い分け

dark という言葉も暗いことを意味しますが、aphotic は単なる視覚的な暗さではなく、生物学的に光合成が不可能な状態であることという機能的な意味を含んでいます。例えば、夜間の海面は dark ですが、aphotic ではありません。一方で、水深数百メートル以上の深海は、昼夜に関わらず常に aphotic な状態にあります。

意味

形容詞無光層の

光合成が行われるのに十分な光が届かない水域の深層である状態

The aphotic zone begins where sunlight can no longer penetrate the ocean depths.

無光層は、太陽光が海の深部まで届かなくなる地点から始まる。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error