whatever
whateverは、選択肢に制限がないことや、特定の物事に対する強い無関心、あるいは譲歩の気持ちを表す際に非常に便利な言葉です。文脈によって、前向きな自由な選択から、突き放したような投げやりな態度まで、感情的な幅が広いのが特徴です。
文脈によるニュアンスの変化
この単語は、使われる状況によって意味合いが大きく異なります。
肯定的な文脈では、何でも好きなものをという寛容さや自由を提示します。例えば、相手に選択を委ねる際にwhatever you want(あなたが欲しいものは何でも)のように使われます。
否定文で使われる場合は、全く〜ないという強調表現になります。nothingよりもさらに強い否定のニュアンスを添え、いかなる点においてもという意味を強調します。
単独で返答として使われる場合は、非常にカジュアルで、時には失礼な響きを持つどうでもいいよという突き放した表現になります。相手の話に興味がないことや、議論を切り上げたい時に使われます。
anyとの使い分けanyと似ていますが、whateverはより包括的で、何であっても関係なくという強調が含まれます。
anyは単にどれか一つや任意のものを指しますが、whateverは考えられるすべての選択肢を含めて、どれでもというニュアンスになります。
例えば、any bookは(いくつかの候補の中から)どれか一冊の本を指すことが多いですが、whatever bookと言うとどんな本であっても構わないという、より制限のない開放的な感覚になります。
意味
可能であること、または利用可能であることのすべて
I will do whatever is necessary to win the race.
レースに勝つために必要なことは何でもするつもりだ。
どれであっても。どれでも好きなもの
Take whatever book you like from the shelf.
棚から好きな本をどれでも一冊取りなさい。
少しも。いかなる点においても(否定文を強調するために使用される)
I have no interest in that project whatever.
あのプロジェクトには全く興味がない。
無関心であること、興味がないこと、または相手の発言を気にしないことを示す単独の返答として使われる表現
A: You are late again. B: Whatever.
A:また遅刻したな。B:どうでもいいよ。