D
Dicread
HomeDictionaryTtrade wind

trade wind

貿易風
名詞
複数形: trade winds

trade windは、熱帯地方の亜熱帯高圧帯から赤道低圧帯に向かって吹く恒常風を指します。歴史的に、帆船が貿易を行う際にこの風を利用して航海したことから、日本語では貿易風と訳されます。地理学的な用語であるため、日常会話よりも科学的な文脈や歴史的な記述で使われることが一般的です。

航海史における重要性

かつての帆船時代において、trade windは航海ルートを決定づける極めて重要な要素でした。例えば、ヨーロッパからカリブ海やアジアへ向かう船は、この東風を追い風として利用していました。現代では航空機や動力船が主流となりましたが、気象学的な視点から地球全体の空気の循環を理解する上で欠かせない概念です。

他の風との違い

trade windは、特定の地域で一年中ほぼ一定の方向に吹く恒常風の一種です。一方で、季節によって吹く方向が変わるmonsoon(季節風)とは性質が異なります。また、局地的に吹くbreeze(微風)のような一時的な現象ではなく、地球規模の気圧配置によって生じる大規模な気流である点が特徴です。

意味

名詞貿易風

熱帯地方の貿易風帯において、東から西に向かって恒常的に吹く風のこと

The early explorers relied on the trade wind to cross the Atlantic.

初期の探検家たちは、大西洋を横断するために貿易風を利用した。

関連語

Last Updated: July 7, 2026Report an Error