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ontogeny

個体発生
名詞

ontogenyは、単一の受精卵から成熟した個体へと成長するまでの生物学的なプロセスを指す専門用語です。主に発生生物学の文脈で使用され、遺伝的なプログラムに従って細胞が分化し、組織や器官が形成される一連の流れを記述します。

phylogenyとの対比

この単語を理解する上で最も重要なのは、phylogeny(系統発生)との違いです。ontogeny個々の生物の生涯にわたる発達を扱うのに対し、phylogeny種全体の進化の歴史を扱います。かつては個体発生は系統発生を繰り返すという説が唱えられていたため、これら二つの概念は密接に関連して議論されることが多いです。

学術的な使用文脈

日常会話で使われることはほとんどなく、論文や教科書などの学術的な文章で用いられます。例えば、特定のタンパク質が個体発生のどの段階で発現するかを分析する場合や、胚の発達過程における形態変化を説明する場合に使用されます。一般的な成長発達を意味する growthdevelopment よりも、生物学的なメカニズムやプロセスに焦点を当てた厳格な表現です。

意味

名詞個体発生

受精から成熟した形態に至るまでの、個々の生物の発生過程のこと

The study of ontogeny reveals how a single cell evolves into a complex multicellular organism.

個体発生の研究により、単一の細胞がどのようにして複雑な多細胞生物へと進化するかが明らかになる。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error