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nucleoplasm

核質
名詞

nucleoplasmは、細胞核の内部を満たしているゲル状の物質を指します。これは細胞質(cytoplasm)に相当する核内の成分であり、核内の構造物を支持し、化学反応の場を提供します。専門的な生物学の文脈で使用される用語であり、日常会話で使われることはほとんどありません。

細胞質との対比

nucleoplasmcytoplasmはどちらも細胞内の液体成分を指しますが、その位置によって明確に区別されます。cytoplasmは細胞膜と核膜の間の領域全体を指すのに対し、nucleoplasmは核膜の内側にある領域のみを指します。どちらも水、タンパク質、イオンなどで構成されていますが、nucleoplasmには特に核小体や染色質が含まれる環境としての特性があります。

用語の使い分け

学術的な記述において、核内の物質的な状態や輸送メカニズムについて言及する場合にこの言葉が使われます。例えば、核孔を通じた分子の移動や、核内での転写プロセスを説明する際に、その媒体となる液体としてnucleoplasmという表現が適切です。

意味

名詞核質

細胞の核膜内に含まれる原形質で、染色質と核小体を除いたもの

The nucleoplasm provides a medium for the transport of molecules between the nucleolus and the nuclear pores.

核質は、核小体と核孔の間で分子を輸送するための媒体となる。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error