prokaryote
原核生物 / 原核生物
名詞
複数形: prokaryotes
生物学的定義と特徴
prokaryoteは、細胞内に核膜で囲まれた核を持たない生物を指します。DNAなどの遺伝物質が細胞質に直接露出しているのが最大の特徴です。また、ミトコンドリアや葉緑体のような膜に包まれた細胞小器官(オルガネラ)を持たないため、構造が非常に単純な単細胞生物であることが一般的です。
真核生物との対比
この言葉は、人間や動物、植物、真菌などの eukaryote(真核生物)と対比して使われます。日本語では原核生物と訳され、文字通り核が(真核生物より)先に、あるいは原始的な状態で存在していることを意味します。生物学の文脈では、細菌(バクテリア)や古細菌(アーキア)がこのグループに分類されます。
学習上の注意点
専門用語であるため、日常会話で使われることは稀ですが、科学論文や教科書では頻出します。英語では形容詞形の prokaryotic(原核生物の)もよく使われるため、名詞の prokaryote と使い分ける必要があります。
原核生物: prokaryote
原核生物の(性質を持つ): prokaryotic
意味
名詞原核生物
明確な核やその他の膜に包まれた細胞小器官を持たない単細胞生物
"Bacteria are the most common examples of a prokaryote."
細菌は原核生物の最も一般的な例である。
原核生物
細胞に核や膜に包まれた細胞小器官を持たない生物であり、通常は真核生物と対比される
原核生物の研究は、地球上の初期の生命形態についての洞察を与える。